Othello Connect(オセロコネクト)導入実績および、導入企業様のお声をご紹介します。
多数の製造品目の企業様にご利用いただいております。下記は導入企業様の一例です。
エクセルと(簡易的な)自社構築システムでは管理に限界があり、業務システム導入による業務の効率化・省力化を検討しておりました。
オセロコネクトを選定した理由として、クラウドサービスによる場所を選ばない運用とマルチデバイス対応、ガジェット機能や直感的に分かる操作性等ユーザーインターフェースの充実、時代の流れにマッチした業務システムという点でした。
エクセル、(簡易的な)自社構築システムを使用していました。
業務を遂行する上で、スピードは重要な課題です。スピードという面では、従来の仕組では、どうしても、システムが足かせになることも度々ございました。
先程、述べました通り、効率化・省力化を実現するためには、スピードアップを図る必要がございます。
今回、システム導入を期に、社内業務の見直しを実施した上で、オセロコネクトの特徴を活かすことで業務運用のスピードアップが図れました。
長い間販売されている、導入実績が多いという点にはとらわれずに新しい仕組であることや使い易さ、将来性を重視し、納得のいくものを導入することが条件でした。
オセロコネクトを検討の際、すぐに導入効果を期待できました。
期待通りでした。特にガジェット機能は日々の業務に役に立っております。
例えば、受注分析ガジェットでは、一目で受注の状況や売上の内訳等が確認できるため、社員の受注活動やアフターフォローへの意識向上へ繋がります。また、原価ガジェットも、一目で製番別に原価状況が把握できるため、常に原価を意識した行動に繋がります。
オセロコネクトは、帳票出力、エクセル抽出に加え、ガジェットやビジュアル表示が充実しており、業務分析もし易いため、システムを使うことによる機能的な効率化だけでなく、分析結果を積極的に活用した効率化にも繋げていきたいです。
弊社では、旧態依然からの手書きの納品書、請求書とEDIによる客先の指定伝票の形態が混在しており、社員の高齢化も重なり、業務の効率化について改善が進んでいませんでした。
昨今、事業体制の見直し、従業員の若返りを図りました事を機に、業務の分析が可能で、かつ導入のし易い(運用、コスト)システムの検討をはじめました。
エクセルによる簡易的な自社構築システムです。
・情報の共有化
旧態依然の管理では、ミーティング、各担当への打合せを通じて、進捗、納期の最終確認する事が常態化してました。オセロコネクト導入により、ミーティング、打合せが終始、進捗、納期の話題にならず、現場改善、課題と質のある打合せの場に変えて行きたいと考えてます。
・社員個々の生産性向上
昨今の働き方改革が象徴している様に、個々のライフワークバランスを重視していく必要があります。社員個々の生産性の向上、質の向上が必須で、間接業務の削減、省人化をオセロコネクトの導入で図りたいと思います。
『どこにいても状況の把握ができる』です。 オセロコネクトはマルチデバイス対応で、弊社の様な中小零細の企業では社内業務以上に、打合せや納品といった外出する業務が多くあります。お客様への対応をスピーディかつ確実に行うには、スマホ、タブレット対応が必須でした。
オセロコネクト採用の理由は以下の通りです。
1)弊社の業務形態にマッチ
オセロコネクトの『製番・内示見込み生産向け』のシステム構成が弊社の業務形態にマッチしていた。
2)業務の改善、効率化
ガジェット機能の活用で、積極的な業務改善、効率化に取組むことが実現できる。
3)導入のし易さ・運用の便利性
クラウドサービスにより、システム環境の構築が要らず即日運用が可能。また、税率改定等のシステム更新、メンテについても容易に対応可能なこと
採用の理由にも上げましたが、弊社の業務プロセスにあったシステム構成になっており、導入時も弊害はありませんでした。
特に製番単位での管理について、営業・設計と数名で担当するプロジェクトでは、外部発注の忘れ(漏れ)や納期管理が効率良くなりました。
また、管理の側面ではガジェット機能により、日常業務に追われ、忘れがちになる、改善、効率化の意識を習慣化するキッカケができました。
導入当初は、小職含め社員一同、新システムという事で様々な機能を活用していきますが、時が経過していくことで、各自の意識は低下していきます。
ガジェット機能を用いて、各自が分析・作業の効率化をお互い話し合う環境が常態化して行けるよう、定期的なオセロコネクト活用勉強会などを開けていけたらと考えてます。
受注情報は担当者の頭の中か図面しかありませんでした。納期変更や仕様変更の情報が共有できず、都度現場と事務所での確認が必要で、担当者が不在だと確認する方法がない状態でした。
社長や営業は外出が多く、受注状況や納品状況が分からない為、問い合わせがある度に事務所へ電話して状況を確認する必要がありました。
エクセルを使って受注、売り上げの管理をしていましたが、担当者しか情報が分からないので、情報の共有、進捗の確認がスムーズに出来ない問題を抱えていました。
生産管理の導入も検討しましたが、会社規模に合わない、複雑で高価なパッケージが多く、導入をためらっていました。
「クラウド」「生産管理」で検索したらオセロコネクトが目についたので問合せをしたところ、訪問、デモとヒアリングを実施頂ける事になりました。担当の営業が業務に詳しい事は勿論、クラウドの安全性や可用性についても丁寧に説明下さり、不安は無くなりました。
導入を決めたポイントは、「サーバーが要らない、更新料も要らない」「スマホで出荷状況が確認出来る」「外出先で受注の入力ができる」事でした。発注後、即日使用可能なのは驚きました。
また、ガジェットとプッシュ通知があるので、納期遅れを事前に確認出来、営業、事務所、現場での情報共有が可能になりました。ソフトウエアのアップデート作業も要らないので、使う事だけに専念できる、というのは余分なストレスが無く、長く使えると思います。
これから本格稼働ですが、オセロコネクトを使ってさらに業務効率を上げていきたいと、社員一同強く思っています。