品目マスターインポート時のルールが厳格化されました。
1. 品目マスターインポート時のルールが厳格化されました。
インポート用Excelファイルを使用して、品目をインポートする場合、入力項目のチェックが下記の通りに厳格化されました。
・品番の必須チェックの厳格化(半角スペース、禁止文字チェック
(数字アルファベット_.-+!#/*\” 以外は禁止)、桁数チェック)
・最大文字数、文字型のチェック(数字項目に文字列は✕)の厳格化
・品名類、仕様類に改行がある場合除去してインポート
【画面の場所】メニュー > 基準情報管理(2) > 品目マスターインポート
【画面の場所】メニュー > 基準情報管理(2) > 品目マスターインポートV2.0
※インポート用Excelファイルが新しく更新されていますので、インポート時にダウンロードしてご利用ください。
項目名は以前のものと変更ありませんが、書式が変更されています。
2. 得意先マスター変更履歴画面と、仕入先マスター変更履歴画面に新たに項目が追加されました。
追加項目は下記の通りとなります。
【得意先マスター変更履歴】
・請求締日
・請求先
・税額計算方法
・端数処理(金額)
・端数処理(税額)
【画面の場所】メニュー > 基準情報管理(1) > 得意先マスター変更履歴
【仕入先マスター変更履歴】
・支払締日
・支払先
・税額計算方法
・端数処理(金額)
・端数処理(税額)
【画面の場所】メニュー > 基準情報管理(1) > 仕入先マスター変更履歴
ニュース見出し
ニュース見出し-
機械マスターメンテナンス画面で『機械コード』を新規登録や更新すると、ワークセンターマスター登録画面の『機械』に同時反映されるようになりました。
-
発注入力(支給)画面の、『金額』の税区分が選択できるようになりました。
-
仕入入力チェックリスト・売上入力チェックリストのレポート情報に 『消費税額』『消費税区分』『税率(%) 』が追加されました。
-
照会系画面の詳細条件とスプレッド項目に『部署』が追加されました。
-
見積入力(税率)画面に『伝票検索』ボタンが追加されました。
-
棚卸準備処理画面(棚卸準備作成)の対象区分が改修されました。
-
「印刷事業所選択」のプルダウンが追加されました。対象の画面は下記の5画面になります。
-
製番進捗照会画面に2つの変更が追加されました。
-
在庫照会(集計)画面の詳細検索条件に「日」が追加されました。
-
受注入力(明細)系機能内の「備考」の名称が、『受注伝票備考・上/ 受注伝票備考・下』に統一されました。