棚卸関連の画面に実棚データが無しの場合、在庫数が0になる機能が追加されました。
棚卸関連の画面に実棚データが無しの場合、在庫数が0になる機能が追加されました。
[機能の適用手順]
(1)オプション設定画面で【棚卸:実棚データなしの場合、在庫数0へ調整する】のチェックをONにしてください。
【画面の場所】メニュー > オプション設定 > オプション設定タブ
(2)棚卸準備処理画面の「棚卸準備処理を実行する」ボタンで棚卸処理を実行してください。
【画面の場所】メニュー > 締・月次処理 > 棚卸準備処理
(3)棚卸実行中、棚卸関連画面右上に【オプション設定:実棚データなしの場合、在庫数=0へ調整されます。】と表示され、マイナス表記が0になります。
[対象画面]
棚卸準備処理 / 棚卸入力V2 / 棚卸データインポート / 棚卸入力チェックリスト / 棚卸更新処理 / 在庫照会 など
ニュース見出し
ニュース見出し-
受注製番入力画面のデータ複写時の挙動に、二つの変更が追加されました。
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在庫照会画面の「詳細表示」に「全履歴表示」のチェックボックスが追加されました。
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仕入入力画面の「仕入備考2」を、照会画面で確認できる様になりました。
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ワークセンターマスターメンテナンス画面で「社内フォルダ」が登録可能になりました。
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同時ログイン時に、ログインの確認メッセージが表示されるようになりました。
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発注入力チェックリスト画面に履歴表示が追加されました。
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在庫照会画面の詳細条件「倉庫」「状態」「入出庫管理期間」を、クリア非対象にできる設定が追加されました。
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工程手配入力画面の検索ポップアップ項目に「受注製番のみ」と「部品完了を除く」が追加されました。
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【NEW】摘要マスターメンテナンス画面で「発注/備考(1)(2)」を設定すると「発注備考」に入力候補として表示されるようになりました。
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開始・完了入力画面がアップデートされました。